阪神競馬場芝1600mの産駒別成績
朝日杯FSが開催されるコースである阪神競馬場・芝1600mの産駒別成績。
ディープインパクト産駒
コース | 1着 | 2着 | 3着 | 総数 | 勝率 | 連対率 |
---|---|---|---|---|---|---|
阪神芝1600m(外) | 49 | 36 | 31 | 287 | 17.0% | 29.6% |
集計期間:2010. 6.20 ? 2015. 5. 3
マンハッタンカフェ産駒
コース | 1着 | 2着 | 3着 | 総数 | 勝率 | 連対率 |
---|---|---|---|---|---|---|
阪神芝1600m(外) | 11 | 5 | 5 | 84 | 13.0% | 19.0% |
集計期間:2010. 1. 5 ? 2015. 5. 3
ハーツクライ産駒
コース | 1着 | 2着 | 3着 | 総数 | 勝率 | 連対率 |
---|---|---|---|---|---|---|
阪神芝1600m(外) | 11 | 9 | 4 | 99 | 11.1% | 20.2% |
集計期間:2010. 6.20 ? 2015. 5. 3
ダイワメジャー産駒
コース | 1着 | 2着 | 3着 | 総数 | 勝率 | 連対率 |
---|---|---|---|---|---|---|
阪神芝1600m(外) | 13 | 14 | 13 | 129 | 10.0% | 20.9% |
集計期間:2011. 6.19 ? 2015. 5. 3
キングカメハメハ産駒
コース | 1着 | 2着 | 3着 | 総数 | 勝率 | 連対率 |
---|---|---|---|---|---|---|
阪神芝1600m(外) | 14 | 15 | 19 | 203 | 6.8% | 14.3% |
集計期間:2010. 1. 5 ? 2015. 5. 3
ステイゴールド産駒
コース | 1着 | 2着 | 3着 | 総数 | 勝率 | 連対率 |
---|---|---|---|---|---|---|
阪神芝1600m(外) | 8 | 12 | 8 | 109 | 7.3% | 18.3% |
集計期間:2010. 1. 5 ? 2015. 5. 3
1位はディープインパクト産駒、勝率17%
「阪神・京都はディープインパクト産駒の庭」と言われるだけあり、実績があります。総数は多いですが勝率17.0%、連対率29.6%という数字は他の産駒を圧倒的に凌ぐものであります。
阪神へと舞台を移してから初めての開催であった2014年の朝日杯FSでは、さっそくディープインパクト産駒のショウナンアデラが優勝しています。前週に同じ阪神競馬場・芝1600mの舞台で行われた阪神JFでも同産駒のショウナンアデラが優勝し、ディープインパクト産駒が2週連続で優勝しました。
2015年は出走数「0頭」
今年2015年の朝日杯FSに出走するディープインパクト産駒は1頭もおりません。
出走予定馬一覧・登録馬(産駒)
- エアスピネル(キングカメハメハ産駒)
- リオンディーズ(キングカメハメハ産駒)
- イモータル(マンハッタンカフェ産駒)
- シュウジ(キンシャサノキセキ産駒)
- ボールライトニング(ダイワメジャー産駒)
- シャドウアプローチ(ジャングルポケット産駒)
- ショウナンライズ(ダイワメジャー産駒)
- ハレルヤボーイ(トーセンファントム産駒)
- アドマイヤモラール(キンシャサノキセキ産駒)
- タイセイサミット(ダイワメジャー産駒)
- ウインオスカー(スクリーンヒーロー産駒)
- ユウチェンジ(スウィフトカレント産駒)
- ラヴアンドポップ(アドマイヤムーン産駒)
- キャプテンペリー(クロフネ産駒)
- コパノディール(エンパイアメーカー産駒)
- プリンシパルスター(ダイワメジャー産駒)
- スリラーインマニラ(キンシャサノキセキ産駒)
- ツーエムレジェンド(フレンチデピュティ産駒)
- サイモンゼーレ(キンシャサノキセキ産駒)
ディープインパクト産駒以外で注目の産駒
イモータル(マンハッタンカフェ産駒)
ディープインパクトに次いで好走の多い産駒は勝率13.0%、連対率19.0%のマンハッタンカフェ産駒です。イモータルは、父マンハッタンカフェ、母ショアーという血統。前走は東京競馬場・芝1600mの「サウジアラビアロイヤルカップ」に出走し、2着に入着しております。
現在の最有力馬にはデイリー杯2歳S(G?、京都芝1600m)の勝馬エアスピネル(牡2)がおり、G?完全制覇がかかる武豊騎手が騎乗となります。
エアスピネル(キングカメハメハ産駒)
エアスピネルは父キングカメハメハ、母エアメサイアという血統。母のエアメサイアは2005年の第10回秋華賞を優勝しており、その際の鞍上は武豊騎手でした。エアメサイアにはデビューから引退まで全てのレースを武豊騎手が騎乗しており、主戦騎手として同馬に騎乗しておりました。キングカメハメハ産駒の阪神競馬場・芝1600mの成績は勝率が6.8%、連対率が14.3%となっております。